今回は、好きなマンガの話〜マニアック編〜ということで話していく。
みなさんこんな雨の日は家でゴロゴロしがちですよね笑
また、コロナ禍で家で過ごすことも増えている昨今、暇な時間多くないですか?
「YouTubeの動画も飽きたなー」「なんかマンガ読みたいけど、大体の漫画は読んでるし、、、」
「キングダムみたいな長編マンガはしんどい」「完結済みが良い!」
といった方必見です!
この記事を読めば、20巻以下でとても面白い&マニアック&完結済みのマンガを知ることが出来ます!
私が四半世紀マンガを読んできた中で、激オススメの漫画を紹介します!
1. エンジェル伝説(全15巻)
2. レベルE(全3巻)
3. 鋼鉄の華っ柱(全9巻)
4. 湯神くんには友達がいない(全16巻)
5. デストロイ アンド レボリューション(全9巻)
1、「エンジェル伝説」(全15巻)
ハイ出ました。知る人ぞ知る八木先生の名作「エンジェル伝説」。
八木先生の作品では「CLYMORE」が有名ですが、私は断然コッチ派です!
タイトルの通り、天使のような純朴で澄み切った心を持つとても優しい高校生・北野誠一郎君の高校生活を描いた作品です。
ただこの北野君、心とは裏腹に悪魔の如く恐ろしい顔を持っています笑
その顔のおかげで様々なトラブルに巻き込まれるが、天性の運動能力も相まって“伝説”となっていく。
といった物語です。
ギャグ要素もあってかなり笑えますw
さくさく読めるのでまとめて購入もオススメです。
2、レベルE(全3巻)
これも名作。「冨樫働け!」でお馴染みの冨樫先生の超名作です。
冨樫先生といえば、「幽遊白書」「ハンター✖️ハンター」が有名ですが、
このレベルEは冨樫節満載のサスペンス系SF漫画です。
話はオムニバス形式で展開していきますが、どこか繋がっている要素もあります。
展開、ギャグ、作画、オチとどれをとってもSランクです。
やる気のあった時(笑)の全盛期冨樫先生の才能を余す事なく堪能できます!
全3巻と短いですのでこちらもまとめ買いがオススメです。
3、鋼鉄の華っ柱(全9巻)
西森先生の名作品の一つ「鋼鉄の華っ柱」。
個人的に一番好きなのは「今日から俺は!!」なのだが、実写化もされており最早マニアックでもなんでもないので今回は除外した笑
この作品は、財閥の御曹司として生まれ、「成績優秀」「スポーツ万能」「性格温厚」とこの世の幸せを独占していた高校生の御前崎真道(おまえざき さねみち)が一転して3兆円の負債を抱えるところから物語は始まる。
どん底生活が始まるが、真道はこれまでに培った強靭な精神力や秀逸な機転で苦難を乗り越えていく、、、
ストーリー的にはありがちではあるが、西森先生の作品は「ギャグセンスが段違い」「絵はそんな上手くないけど、なんかヒロイン可愛い笑」という魅力があるので一話一話を楽しむことができる。
このマンガを読めばあなたも西森ワールドに引きずり込まれるはずだ!
4、湯神くんには友達がいない(全16巻)
タイトルで既に面白そうであるが、ぼっち高校生湯神裕二の話である笑
この湯神くん、ただのぼっちではなく“プロのぼっち”である。
周りのことを一切気にせず、我が道を行くのでクラスで浮きまくりの嫌われまくりだが、
本人は一切気にせず野球や落語、DIYに打ち込む超変わり者。
周りの意見を気にしすぎる現代人はこのマンガを読んで湯神くんの(変な)強さを学ぶべきかもしれない笑
ラブコメ(?)的な要素もありつつの日常系ギャグ漫画といったところだが、
頭を使わずに読めるので超オススメだ。
5、デストロイ アンド レボリューション(全9巻)
「ホーリーランド」でお馴染み(知ってますよね?笑)の森先生の過激作品を最後に紹介する。
主人公の田中マコトは「ワンネス」という超能力にひょんなことから目覚めてしまう。
その能力をユウキという少年に知られてしまい、既存の世界システムを破壊するために「ワンネス」を悪用されていき、やがて日本国政府を相手にテロ活動を行なっていくことになる、、、
あらすじだけで大分過激ですよね笑
偏った思考の行き着く先を暗示しているのか、推奨しているのか定かではないが
なかなかダークな内容とストーリー展開も相まって一気読みしてしまった作品の一つである。
森先生の作品はこのタイプが多いので好みが分かれるところであるが、
好きな人には深く刺さる作品であることは間違いない!
以上5作品を紹介させていただいた。
間違いなく面白いことはマンガ大好きの私が保証するので、ぜひ一度手に取っていただければと思う。
明日からは株の話に戻ります笑
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